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【釣行】初めて青物を釣った話

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どうもこんにちは、きゃすたーです! 今回は、久しぶりの釣行記事となります。 では釣り場の様子や、釣果を順に見ていきましょう! 【目次】 ・釣り場の様子 ・釣果 ・まとめ (釣果情報は以下の通りです。) 潮:中潮 釣行日時:2018年11月5日 釣行時間:6:00~13:00頃 使用タックル: シマノ ソルティーアドバンス S1000M (ロット)        シマノ セドナ 4000XG(リール)        シマノ PITBULL 1.5号 4本編み(ライン) 釣行スタイル:ライトショアジギング *今回使ったタックルは過去にレビューしています。もしよければご覧ください!  レビュー済み: シマノ ソルティーアドバンス S1000M 【釣り場の様子】 では、まずはじめに釣り場の様子から見ていきましょう! 今回は青森県某所での釣行です。 詳しい場所は釣り場保護のため教えられませんが、かなり有名な釣り場所です。 上の写真のような、サーフから突き出た突堤で釣りを行いました。 狙うは青物! .....でも今まで一度も釣れたことがないので、正直釣れたらいいな~くらいの気持ちで挑みました。 【釣果】 では次に釣果の方に移ります。 釣り場に着くと風が強かったのでまずは40gのやや重いジグを使うことにしました。 ナブラもなく、釣れないな~と思いながらしゃくり続けて1時間。 なんか、ジグをに反応が....! でも引かないし、感覚はまるで「引ける根掛かり」(笑) そしてリールを巻くとようやく姿が見えました。 その正体は.... アイナメでした!(笑) サイズは33cmくらい! まさかジグに掛かってくるとは思いませんでした。 よっぽどおなかが空いていたのでしょうか(笑) また、こんなに大きなアイナメを見たことがなかったので最初はなんの魚かわからず、「なんだこいつ(笑)」というツイートをしてしまいましたw アイナメとTwitterで教えてくれた方、ありがとうございました! ちなみにこのアイナ

【レビュー】final F7200の紹介レビュー

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お久しぶりです! きゃすたーです! いきなりですが最近すごい寒くなりましたよね... そろそろ青物も終わりですかね... 釣りのベストシーズンの秋が終わってしまうのは少し寂しいですが、気を取り直してブログを書いていきます(笑) では今日の記事行きましょう! 今日はfinalが発売しているイヤホン「 F7200 」のレビューです! 実は自分、釣り以外にもポータブルオーディオ(イヤホンやヘットフォンなどで音楽を聴くこと)が趣味なんですよね。 むしろ、ポータブルオーディオは趣味にしてから軽く5年は経ってるので、むしろ釣りより断然詳しいです(笑) このブログは今まで釣りネタをメインに記事を作成してきましたが、これからはポータブルオーディオの記事も混ぜていこうかと思います。 釣り好きでポータブルオーディオに興味のない方も、一度ポータブルオーディオの奥深い世界を覗いてみてください(笑) では早速いきましょう!! 【目次】 ・発売している会社「final」ってどんな会社? ・イヤホン「F7200」 ・外観 ・音質 【発売している会社「final」ってどんな会社?】 まずは、知らない人のために簡易に、F7200を販売している会社「final」についての紹介をしていきたいと思います。 名前もfinalですし、なんだかすごそうな会社ですよね(笑) ...実際そのとうりで、かなりユニークで独特の世界観を持つ会社です。 finalは神奈川県に本拠地を持つ日本のイヤホンメーカーで、時には20万のイヤホンや、数十万もするヘットホンを作ってしまうような会社で、今回紹介するF7200も5万円もしますw しかし、その値段設定は品質を見ると決して高くはないかなぁ...思わせてしまう魅力も持ち合わせており、はまる人が最近続出中のメーカーです。 自分もその魅力に魅せられてしまった一人です.....w 【イヤホン「F7200」】 次にF7200についての情報をまとめていきましょう。 F7200の情報は以下のとおりです。 ドライバー:バランスド・アーマチュア型 コ

【道具紹介】ダイソージグのすゝめ

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お久しぶりです!  きゃすたーです! 今回はダイソージグについて色々解説していきたいと思います! 皆さんはダイソージグについてどんな印象をお持ちでしょうか? 巷では「釣れる」や「釣れない」、「フックが使えない」、「使えるけど塗装が弱い」など様々な意見がありますよね。 今回はこれらの意見をもとに、「ダイソージグ」を自分なりに紐解いていこうと思います! 【目次】 ・ダイソーとは ・釣れるor釣れない? ・塗装が弱い?...同じ100均グッで解決! ・フックが使えない? ・まとめ 【ダイソージグとは】 まずはダイソージグを知らない人のためにダイソージグとは何なのかというところから述べていきましょう。 ダイソージグとは100円ショップ「ダイソ-」で売られている、100円(消費税込み108円)で買えるメタルジグのことです。 このダイソージグのすごいところはとにかく 安い こと! 通常安いメタルジグでも500円程度はするのでコストパフォーマンスはかなり高いといえるでしょう。 事実、圧倒的なコストパフォーマンスで釣れるという口コミがひろがり、ネットでもリアルでも話題になってます。 ちなみに、ダイソージグの種類は2つあります。 一つがジグベイト、もう一つがジグロックです。 (以下写真) ダイソージグ ジグベイト ダイソージグ ジグロック ジグベイト、ジグロックともにラインアップは18g、28、40gがあります。 使いやすい重さなので、これからライトショアジギングをはじめようとする方にもオススメできそうですね! また、色はジグベイトが、青・ピンク・オレンジのバリエーションがあり、ジグロックは、ブルーピンク・シルバ-・ゴールドグリーンがあります。 ジグロックとジグベイトは飛距離にほぼ差はないという情報を聞いたことがあるので、買う時は色で選んでも良いかもしれません。 【釣れるor釣れない?】 さて、肝心な「ダイソージグは釣れるのか」という内容を見ていきましょう! ネットや周辺の釣り仲間の話を聞くと「 釣れる 」という意見が多いような気がしますね! 事実、自分もダイ

【釣りネタ】釣りにおける手袋の重要性について!

どうもこんにちは、きゃすたーです! 前回は、 ライフジャケットの重要性 についての記事を書きましたが、今回はその関連として手袋の重要性について記事を書いていきたいと思います。 この内容も、もちろん熟練者さんの方はご存知だと思うので、釣りを最近始めた方向けですね! それでは始めていきましょう! 【目次】 ・手を保護することができる ・キャスト時の飛距離が伸びる ・どのような手ぶくろが良いか 【手を保護することができる】 前回も書きましたが、釣りには危険がいっぱいです。 例えば、海に落ちてしまったり、 毒のある魚や、棘のある魚を触ってケガをしてしまったり 、 針を誤って手にさしてしまったり、キャストの際にラインで指を切ってしまったり などです。 特に赤文字は手に関わるもので、手袋を使い、手を保護することでその危険性を回避することができます。 手袋をつけることで回避できる危険性は、命に関わるようなものではないですが、 ケガをしてしまうと釣りを中断しなければならなかったり、時には病院に行かなければならない ので、回避できるならした方が絶対に良いといえるでしょう。 【キャストの飛距離が伸びる】 自分は手袋をすることによって飛距離が伸びました! というのも、手袋をする前は、キャストする度にラインを抑えている指が痛くなってしまって、本気でキャストできなかったからです。 特に、PEラインは強度があるために、指が切れてしまう可能性があるので、PEラインを使う際は手袋をすることをおすすめします! 【どのような手袋が良いか】 では次にどのような手袋が良いか書いていきます。 ...ですがぶっちゃけどんな手袋でも指が保護できるものであれば大丈夫です。 手袋の値段も数百円~数千円とピンからキリまであるので、自分の予算にあったものを選ぶと良いでしょう。 ちなみに、自分は500円の手袋を愛用しています(笑) 今回は文字数が少ないですが、内容としてはこんな感じですね! 手袋をするとケガをする確率が下がるので本当に装着することをおすすめします! では、ブログを終わりたいと思います。

【釣りネタ】ライフジャケットの重要性について!

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どうもこんにちは、キャスターです。 最近忙しくて、ブログの頻度が下がっていきいます... 何とか隙間時間を見つけて、記事を書いているのですが、それでも更新頻度は下がっていしまいますね...泣 しかし、くじけていてはいけないですよね! 何とかブログ運営を続けていけるように頑張ります! では、今回も始めていきましょう! 今回は「ライフジャケットの重要性について」記事を書いていきたいと思います。 【目次】 ・釣りには危険が伴う ・海に落ちても大丈夫...それホント? ・命を守るライフジャケット ・最後に 【釣りには危険が伴う】 まず、大前提として、釣りには危険が伴います。 例えば、針を扱うので仕掛けを作ってる途中で誤って指に針を刺してしまったり、毒を持っている魚に刺されてしまったり、他人のキャストした仕掛けが自分の方に飛んできたり、 海に落ちてしまったり ...というふうに... 意外と釣りには危険がいっぱいなのです。 【海に落ちても大丈夫...それホント?】 その中でも特に気をつけないといけないのが、 誤って海に落ちてしまうことです 。 海に落ちてしまうということを言うと釣りをしていない人は、「でも泳げたら大丈夫なんでしょ?」や「そもそも落ちないから大丈夫でしょ」、「万が一落ちて死んでも自己責任だし」といった声をよく聞くことがあります。 確かに、言わんとすることはわからなくはないですが、 その考え甘いです 。 まず、一般の方が 海で服を着たまま泳げるとは思いません 。 その理由は、服を着たまま海に落ちてしまうと、服が海水を吸ってしまって とんでもない重さになるから です。 事実、自分は、一度講習会にて服を着たままプールに入ったことがあるのですが、プールの水を吸った服が重すぎて、泳ぐどころか、身動きもかなり取りにくい状態で驚きました。 自分はそこそこ泳げる方なので、この体験にはかなり衝撃を受けましたね。 よって、落ちても泳げるとは考えない方がいいです。 また、本当に海で落ちてしまった場合、プールなどとは違い、波があるので実際はもっとい動きがとりにくくなるかと思います。 ...そう考えると怖

【開封レビュー】ソルティーアドバンス ショアジギング  S1000m 

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どうもこんにちは、きゃすたーです! 今回は、ついにライトショアジギング用のロッドを購入したので、開封レビュー及びファーストインプレッションを書いていきたいと思います。 その他にもライトショアジギング専用ロッドを買おうと思ったきっかけや、このロッドを買った理由なども述べてくので、初心者の方やライトショアジギング専用ロッドを買おうか悩んでいる方に少しでも参考になればと思います! いやー、それにしてもこんな感じで専用ロッドが増えていくんですねw 何本も竿を持っている方の気持ちがわかるような気がします(笑) では、始めていきましょう! 【目次】 ・ライトショアジギング専用ロッドを買おうと思ったきっかけ ・なぜソルティーアドバンスを選んだのか ・開封及び各部の様子 ・ファーストインプレッション 【ライトショアジギング専用ロッドを買おうと思ったきっかけ】 まずは、ライトショアジギング専用ロットを買おうと思ったきっかけから話していきます。 ライトショアジギング専用ロッドを買おうとしたきっかけは、以前はライトショアジギングをシーバスロッドの シマノ ルアーマチック s86ml で行っていたのですが、メタルジグの飛距離や操作性などに不満が出てきのが一番の理由ですね。 その他にも、ライトショアジギング専用ロッドなら思い切りキャストしてなんの心配もないのではないか、というのも理由の一つです。 シーバスロッドだとなんか折れちゃいそうなそうな気がして、フルキャストできなかったんですよね... もちろん、メーカーが定める重さを超えるようなものは使わないようにしていたのですが。 ということで、上のような理由があってライトショアジギング専用ロッドを買うことにしました。 【なぜソルティーアドバンスを選んだのか】 次に数あるライトショアジギング専用ロッドの中でなぜソルティーアドバンスを選んだのを述べていきたいと思います。 ちなみに予算はまだ初心者ということもあり、1万5000円程度という予算でロッド探しをしました。 1万5000円の価格で調べると次のようなロッドがあることがわかりました。 (ちなみに、ソルテ

【解説】外国メーカーのPEラインを買う時の注意点!

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ブログ『自然と釣りと他の趣味。』にようこそ! どうもこんにちは、このブログを書いているきゃすたーです! 今回は自分が失敗した体験談をもとに、外国メーカー及び中華PEラインを買う時の注意点を自分が忘れない備忘録的な意味合いも込めて解説していきたいと思います。 熟練者の人はすでに知っている内容だと思うのですが、初心者の方やPEラインをあまり使ってこなかった人にとっては有益な情報になると思います。 では始めていきます! 【初めてのPEライン購入で失敗してしまった....】 自分がPEラインに興味を持ったのは、釣りを始めて2か月くらいの頃に、「ライトショアジギングをやりたい」と思ったのがきっかけです。 そして安い外国産のPEラインを買うのですが....これが失敗してしまったんですね... ちなみに初めて買ったPEラインはこれです。 1.2号の500m巻きです。 アマゾンで売っていて500mで1600円ほどの価格でした。格安ですね(笑) 確認したら今でも売っていたので、検索すれば出てくると思います。 10mごとに色が分かれているタイプでした。 とこんな感じのPEラインが届いたのですが、届いて開けてびっくり。 すごく太かったんです... 見にくいですが、左が以前紹介したシマノのPITBULL41.2号で、 右がアマゾンで買った1.2号の安いPEラインです。 あまり違いが判らないかもしれませんが、同じ1.2号でもかなり太さが違い、 安いPEラインはPITBULLの2倍くらいの太さがあります。(笑) 号数的には、ナイロンの3号近くの太さがあったではないでしょうか.... 一応、いつも使っていアリビオ巻いて、シマノのルアーマチックと組み合わせて使ってみたのですが、ラインが太すぎるせいか、ジグの飛距離も全然出ず(PEなのに....)、しかも絡まってしまって釣りになりませんでした.... まあ、竿もリールも3号近いPEを使うことは想定していないでしょうから当然ですよね(笑) ....で結局何に注意しないといけないかというと、みなさんがもうお気づきの通り PEラインの太さ です。 海外メーカーのPEライン国内産のものと比べて 太い傾向 にあ