【解説】外国メーカーのPEラインを買う時の注意点!
ブログ『自然と釣りと他の趣味。』にようこそ! どうもこんにちは、このブログを書いているきゃすたーです! 今回は自分が失敗した体験談をもとに、外国メーカー及び中華PEラインを買う時の注意点を自分が忘れない備忘録的な意味合いも込めて解説していきたいと思います。 熟練者の人はすでに知っている内容だと思うのですが、初心者の方やPEラインをあまり使ってこなかった人にとっては有益な情報になると思います。 では始めていきます! 【初めてのPEライン購入で失敗してしまった....】 自分がPEラインに興味を持ったのは、釣りを始めて2か月くらいの頃に、「ライトショアジギングをやりたい」と思ったのがきっかけです。 そして安い外国産のPEラインを買うのですが....これが失敗してしまったんですね... ちなみに初めて買ったPEラインはこれです。 1.2号の500m巻きです。 アマゾンで売っていて500mで1600円ほどの価格でした。格安ですね(笑) 確認したら今でも売っていたので、検索すれば出てくると思います。 10mごとに色が分かれているタイプでした。 とこんな感じのPEラインが届いたのですが、届いて開けてびっくり。 すごく太かったんです... 見にくいですが、左が以前紹介したシマノのPITBULL41.2号で、 右がアマゾンで買った1.2号の安いPEラインです。 あまり違いが判らないかもしれませんが、同じ1.2号でもかなり太さが違い、 安いPEラインはPITBULLの2倍くらいの太さがあります。(笑) 号数的には、ナイロンの3号近くの太さがあったではないでしょうか.... 一応、いつも使っていアリビオ巻いて、シマノのルアーマチックと組み合わせて使ってみたのですが、ラインが太すぎるせいか、ジグの飛距離も全然出ず(PEなのに....)、しかも絡まってしまって釣りになりませんでした.... まあ、竿もリールも3号近いPEを使うことは想定していないでしょうから当然ですよね(笑) ....で結局何に注意しないといけないかというと、みなさんがもうお気づきの通り PEラインの太さ です。 海外メーカーのPEライン国内産のものと比べて 太い傾向 にあ
コメント
コメントを投稿