初心者のタックル紹介【ロッド編】 シマノ ルアーマチック S86ML
どうもこんにちは、きゃすたーです!
今回は自分の使っているタックル紹介の続きを行っていきます。
何度も言うようですが、あくまで釣りを始めて数か月の初心者なので、内容は話半分で、暇つぶし程度に見ていただけたらと思います!
では、本題に戻って釣り具の紹介をしていきましょう!
今回紹介するのはロッドです。
自分が普段ライトショアジギングやちょい投げなどに使っているロッドはこれです!
シマノ ルアーマチック S86ML
ちなみに、S86MLの「S」はスピニングリール、「86」は長さの8フィート6インチ、「ML」は竿の柔らかさ(ミディアムライト)を表しているので、型番の見方がわからない方は参考にしてみてください。
では各部を見ていきましょう!
まずはガイドから...
次にグリップ及びリールシート周り...
リールシート周り及びグリップの様子はこんな感じですね!Fujiのグリップが使われているので安心して使えるのではないでしょうか?
この価格帯ながらグリップもきれいに処理されており、ゴールドの飾りがついているため意外と高級感があります。
次にバット部分を見ていきましょう!
バット部分はこんな感じで深緑のようなカラーですね。
人にもよるでしょうが自分はこのカラーなかなか気に入っています(笑)
バット部分の表側には「LUREMATIC」の文字が、裏の部分には使用可能なラインの太さやルアーウエイトなどのスペックが表記されています。
ちなみに、ルアーマチック S86MLのスペックは以下の通りです。
【スペック】
全長:2.59cm
継数:2
仕舞寸法:133.3cm
自重:145g
適合ルアーウエイト:6~28g
適合ライン:PE0.6~1.5号/ナイロン4~16号
適合ルアーウエイトは6~28gとなっていますが自分的には20g程度のものが使いやすく飛距離がでると感じました。
またPEラインは普段1.2号を使用していますが、これといった問題はまだ起きたことがないです。
次はつなぐ部分について見ていきましょう。
このルアーマチックは並継ぎ竿で、継ぎ方は印籠継ぎです。
よくアマゾンのレビューなどで「継ぎ目が最後まで入らない」とおっしゃっている方がいるのですが、印籠継ぎはそれが普通なのでご安心ください。また、無理に入れると抜けなくなったり破損したりするので、注意が必要です。
...と各部の紹介はこんなところですかね。
では次に、ルアーマチックのレビューや使用感について述べていきたいと思います!
まず外観については、この価格(5000円程度)にしてはまずまず高級感があるのではないでしょうか。
また、シマノ製品ということでクオリティに関しても安心感がありますね!
しかし、どこまで行っても5000円の万能ルアーロッド。
自分はこのロッドしか所有していないので何とも言えませんが、やはり1万円を超えるものや専用のものと比べてしまうと操作性や各部の仕上がり、スペックなどは劣ってしまうのは確実でしょう。
とはいっても5000円でこのクオリティと汎用性。自分みたいな釣り初心者がキャストを覚えたりルアーの操作を知るのには持ってこいのロッドです!
何度も言いますが、5000円で汎用性高いので、初心者の方でとりあえず1本竿が欲しいという方にはお勧めできると思います!
では今日はこの辺で!
以上 シマノ ルアーマチック S86MLの紹介でした!
閲覧ありがとうございました!^^
今回は自分の使っているタックル紹介の続きを行っていきます。
何度も言うようですが、あくまで釣りを始めて数か月の初心者なので、内容は話半分で、暇つぶし程度に見ていただけたらと思います!
では、本題に戻って釣り具の紹介をしていきましょう!
今回紹介するのはロッドです。
自分が普段ライトショアジギングやちょい投げなどに使っているロッドはこれです!
シマノ ルアーマチック S86ML
自分のプロフィール画像にも使っている竿です。 |
シマノ ルアーマチック S86MLはシーバス、エギング、タチウオ、トラウトなどのルアーゲームに対応する、オールラウンダーなルアーロットです。
購入価格は5000円程度でした!
非常に安いです!
基本的にはルアーゲームで使用する竿ですが、自分はちょい投げやサビキ釣りなどもこのロッドで行っています(笑)
また、ルアーマチックはこのS86ML以外にも様々な長さ、硬さのバリエーションが用意されています。
当たり前ですが、ご検討の方は、その用途に合ったロットをお選びになるのがよろしいかと思います。
ラインナップは以下の通りです。
[S56SUL] 、[S60SUL]、 [S56UL] 、[S60UL] 、[S60L]、[S66L] 、[S66ML]、
[B58L] 、[B66ML]、 [S70UL]、 [S76UL]、[S80L] 、[S86ML]、 [S90ML]
ちなみに、S86MLの「S」はスピニングリール、「86」は長さの8フィート6インチ、「ML」は竿の柔らかさ(ミディアムライト)を表しているので、型番の見方がわからない方は参考にしてみてください。
では各部を見ていきましょう!
まずはガイドから...
トップガイド周辺の様子 |
第一ガイド周辺の様子 |
トップガイド及び第一ガイド周辺の様子は上のような感じですね。この価格帯ですが、ガイドにはFujiのOリングガイドを使用しているので、PEラインにも対応しています。(ちなみにトップガイド含め、Sicガイドではないのでその点は注意が必要です。)
Sicガイドではないですが、今までの釣行で幾度もPEラインを使用していてもガイドが削れる等の問題は起きてないので、特に問題はないかと思います。
ライトショアジギングをする際にはPEは必須ですのでこれはうれしい点ですね!
次にグリップ及びリールシート周り...
リールシート周りの様子 |
グリップの様子 |
グリップの様子 |
リールシート周り及びグリップの様子はこんな感じですね!Fujiのグリップが使われているので安心して使えるのではないでしょうか?
この価格帯ながらグリップもきれいに処理されており、ゴールドの飾りがついているため意外と高級感があります。
次にバット部分を見ていきましょう!
バット部分、表 |
バット部分、裏 |
バット部分はこんな感じで深緑のようなカラーですね。
人にもよるでしょうが自分はこのカラーなかなか気に入っています(笑)
バット部分の表側には「LUREMATIC」の文字が、裏の部分には使用可能なラインの太さやルアーウエイトなどのスペックが表記されています。
ちなみに、ルアーマチック S86MLのスペックは以下の通りです。
【スペック】
全長:2.59cm
継数:2
仕舞寸法:133.3cm
自重:145g
適合ルアーウエイト:6~28g
適合ライン:PE0.6~1.5号/ナイロン4~16号
適合ルアーウエイトは6~28gとなっていますが自分的には20g程度のものが使いやすく飛距離がでると感じました。
またPEラインは普段1.2号を使用していますが、これといった問題はまだ起きたことがないです。
次はつなぐ部分について見ていきましょう。
並継ぎをする部分 |
このルアーマチックは並継ぎ竿で、継ぎ方は印籠継ぎです。
よくアマゾンのレビューなどで「継ぎ目が最後まで入らない」とおっしゃっている方がいるのですが、印籠継ぎはそれが普通なのでご安心ください。また、無理に入れると抜けなくなったり破損したりするので、注意が必要です。
...と各部の紹介はこんなところですかね。
では次に、ルアーマチックのレビューや使用感について述べていきたいと思います!
まず外観については、この価格(5000円程度)にしてはまずまず高級感があるのではないでしょうか。
また、シマノ製品ということでクオリティに関しても安心感がありますね!
しかし、どこまで行っても5000円の万能ルアーロッド。
自分はこのロッドしか所有していないので何とも言えませんが、やはり1万円を超えるものや専用のものと比べてしまうと操作性や各部の仕上がり、スペックなどは劣ってしまうのは確実でしょう。
とはいっても5000円でこのクオリティと汎用性。自分みたいな釣り初心者がキャストを覚えたりルアーの操作を知るのには持ってこいのロッドです!
何度も言いますが、5000円で汎用性高いので、初心者の方でとりあえず1本竿が欲しいという方にはお勧めできると思います!
では今日はこの辺で!
以上 シマノ ルアーマチック S86MLの紹介でした!
閲覧ありがとうございました!^^
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